婚活では、今までまったく接点のなかった男性と会います。
婚活サービスを通して男性と会う時、運営会社を信用して会うことになります。
男性も身分証を提示するところも増えていますので、極端に変なことはありません。
ですがが、何かがあったからでは遅いのです。
何かがあって困るのは女性です。
会うのは見ず知らずの男性。最低限の注意は必要です。
そこで婚活で男性と出会う時に注意する点についてまとめてみました。
- ①どこで誰かに会うのか、必ず誰かに伝えておく
- ②会う場所は自宅付近は避ける
- ③最初のデートでは、あまり個人情報については話さない
- ④現地集合現解散を厳守
- ⑤できる限り割り勘
- いらないトラブルを避けるために、初めてのデートは注意をしつつ楽しみましょう!
①どこで誰かに会うのか、必ず誰かに伝えておく
どこで、誰に会うのか、詳細をきちんと誰かに伝えておきましょう。
家族がベストですが、信頼できる友人、知人でも大丈夫です。
できるなら、会う前と、会った後、その都度連絡をいれることができならベストです。
会う店が決まっているのなら、その店の連絡先なども伝えて置きましょう。
最悪なにかあっても、あなたが第三者に連絡をしていることを知ったら、悪いことはできません。
婚活で会うのは、初めての男性。
相手を疑ってかかるのではなく、いらないトラブルを避けるためにも、予定を誰かに伝えておくようにしましょう。
②会う場所は自宅付近は避ける
始めの男性と会う時は、人のたくさんいる大きな都市で、普段自分があまり利用しないところにしましょう。
それは縁がなくお断りをしても、ばったりあったりしないように、というのもあります。
ですが、自宅近くで、相手の男性につけられたりしないようにです。
待ち合わせ場所は、人がたくさんいる場所にしましょう。
分かりにくくはなりますが、何かあった時に人が多い方がいいのです。
③最初のデートでは、あまり個人情報については話さない
最初のデートは顔見せです。
最初から、どこに住んでいるか、仕事先、家族のこと、など、あなたの個人情報に関することは、あまり話さない方がいいでしょう。
いい人だと思っても、最初は警戒を忘れないこと。
もちろんそれを表に出しちゃ駄目です。露骨に警戒しては、相手に不信感を持たれますからね。
笑顔は基本。でも肝心のことはあまり話さない、というスタンスですね。
最初のデートは、差し障りのない話がいいでしょう。あくまでどんな人かどうかを探るのが趣旨ですから。
相手が最初から根掘り葉掘り聞いてくるようなら、ちょっと警戒してもいいかもしれません。
常識のない相手との交際は、百害あって一利なしです。
④現地集合現解散を厳守
最初のデートは昼で、ノンアルコールで行きましょう。
明るい時間に会い、明るい時間、夕方には解散しましょう。
送っていく、と言われても最初はお断りをした方がいいでしょう。
婚活での最初のデートは、中学生のデートぐらいの感覚がいいでしょう。
食事、映画、喫茶店で話す、そんな感じですね。
必ず現地集合現地解散にしましょう。
最初のデートは、お互い名残が惜しい程度の方が次につながるのです。
⑤できる限り割り勘
最初のデートは、割り勘でいきましょう。
その方がお断りをする時もしやすいのです。
相手が出すといっても、上手に断り、割り勘にしましょう。
少ない額でも、出してもらうのは避けましょう。
交通費もきちんと自分の分は自分でだします。ですので、事前にプリペイドカードに入金をしておきましょう。
キップをどこまで買ったか、というのも住んでいる場所を特定される情報になります。
いらないトラブルを避けるために、初めてのデートは注意をしつつ楽しみましょう!
最初から相手を疑ってかかったら、いい関係をつくれるはずもありません。
ですが、なにかあった時に、つらい思いをするのは女性です。
何かあってからでは遅いのです。
ですので、最初のデートは、十分に注意して行うようにしてください。
相手がいい人でも、最初から全部信用してはいけません。
相手をしっかりと観察するために、デートをするのです。
しょっぱなから飲みに行ったりするのは、軽い女性と思われかねません。
しっかりとした女性、と見てもらうためにも、ある程度相手の男性とは距離をとるようにしましょう。
でもデートは楽しくやるものです。
警戒は忘れずに、でもデート自体は楽しむように心がけましょう。